相棒

相棒  杉下右京 亀山薫

相棒 Season IV: いよいよ最終回

意外と言うべきか、このドラマが好き。水谷豊の演技がおもしろいから。内容は普通の推理ものと大差はないけど、水谷豊の出てる推理ドラマは何故か見てしまう。とはいえ、毎日テレビを見る習慣がないので結構見忘れてるけど。推理ドラマ?といえば「時効警察」も良かった。くだらなさが「フフフッ」って具合に。

 

Silent Bay Studios

Silent Bay Studios

Silent Bay Studios

Silent Bay Studiosは Havokを使ったドライビングゲームが得意。ビジュアルも毎回良い出来で楽しめる。

 

ピザを宅配 - PIZZA HOT

PIZZA HOT

PIZZA HOT

ピザを熱々のうちにお客様に届ける宅配ゲーム。ポップなビジュアルがバランス良い。画面も楽しい雰囲気だし、クオリティーはなかなかのもの。オーサリングは久しぶりなSilent Bay Studios。

 

Skive Creative

Skive Creative Ltd

Skive Creative

クオリティーの高い Shockwave3Dゲームを手がけるイギリスの制作会社。3Dゲームは Ben 'Robotduck' Pittが手掛ける(ことが多い)。

 

車体がダメージ - The Rally Challenge

The Rally Challenge

The Rally Challenge

Shockwaveでは珍しいラリーカーのゲーム。家庭用ゲーム機のタイトルみたいに、車体へのダメージがあったり燃料補給があったり。でも Shockwaveなので、ちょっとチープなところは愛嬌。オーサリングはSkive Creative

 

フリーキック - Beat the Wall

Beat the Wall

Beat the Wall

サッカーのフリーキックゲーム。なんだかえらく遠くから蹴るものなんだね。2004年6月頃の Skiveの作品。只今、SkiveのShockwave3Dをまとめ中。しかし何でサイトに作品一覧が無いのだろう。。グーグルで昔のを見つけるのが大変。

 

ジェットスキーレース - Jet Ski Challenge

Jet Ski Challenge

Jet Ski Challenge

ジェットスキーのレースゲーム。効果音などが結構細かい。白い痕跡は板ポリだろうけど、水平に残すのではなくて角度を付けて持ち上げてるみたい。横から見ると妙だろうけど、後方視点からのゲームなのでおかしく見えない。メッシュ変形してる波に大概は埋まらないけど、波が高いときに飛沫の跡が埋まってしまうのはどうしようもないか。ゲーム自体はそうおもしろいものではない。オーサリングは、Skive Creative。

 

MUI Xtra - ダイアログを表示するXtra

Xtra icon

MUI Xtraは OSインターフェースのダイアログを表示するXtra。Windowsで使うと win95時代のインターフェースで古くさい。でも Mac OSXで使うとカッコ良いのだよね。Director MX2004になって ダイアログタイプのMIAWが使い易くなったとはいえ、ダイレクトにダイアログから返値を受け取れる MUI Xtraは便利。結構分かりやすくて使える Lingoインターフェースなんだけど、ドキュメントが少なく難しい印象だったので、今までは MUI-GUIを使ってた。でも、もっと MUI Xtraを使いこなしたくなったので、資料を検索。 MUI Xra自体は思ったよりもシンプルなインターフェースだったのね。MUI-GUIから掃き出されるスクリプトがごちゃごちゃしてるので、複雑なものかと思ってたけど。

 

MUI-GUI - MUI Xtra支援

MUIGUI

MUI-GUI

MUI Xtra支援ツールの中ではもっともメジャーで、ちょくちょくとバージョンアップも行われている MUI-GUI。その名の通り GUIで作成したダイアログを MUI Xtra用のスクリプトとして掃き出してくれる。アイザワも結構重宝してきた。掃き出されたスクリプトは、ばっちりMUIインターフェース仕様なので改変して使用するのはチョイと不便だけど、MUI Xtraに全く触れることなくさまざまなダイアログが簡単に作れてしまうのでラク。日本語も簡単に使えるし、初心者にはお勧め。すべての MUI Xtraの機能が MUI-GUIから利用できる分けではない。

 

MUI Maker - MUI Xtra支援

MUI maker

MUI maker

MUI MakerMUI Dialog Xtraを補助するアプリケーション。 グラフィックユーザインターフェースで視覚的にダイアログを作成。そして、そのダイアログを MUI Xtra用のスクリプトに掃き出してくれる。価格は $59.99。機能制限付きではあるが体験版が利用できる。でも、インストーラ付きなのが不快。あと、RavWare社のビジュアルが苦手。結構個性的でおもしろい Xtraが揃ってるんだけど。

 

MUI Composer Xtra - MUI Xtra支援

MUIComposer

MUI Composer Xtra

MUI Xtraを補助する、DXRタイプの MUI Composer。 もう何年も前の古いツールみたいだけど、今でもきちんと動作する(MUI Xtraが古いままなのでそれもそのはずだけど)。GUIによる視覚的なダイアログ作成はできないが、作成手順が Lingo的な流れそのままで、掃き出すスクリプトも非常にシンプルでプレーンな感じ、ちょっと古い文法だけど。掃き出したモノをテンプレートに修正を加えるなどのガイドライン的な使い方するときには役に立つ。MUI Xtraの機能をフルに活用したいなら、コレ。

 

SOLA Light作った。

SOLA Light ウォークスルー

SOLA Lightなるものを作った。3Dビューアだけど、ウォークスルーができたりリアルタイム性能が良かったりと、建築・造園・土木・都市計画など空間設計の 3Dデータを観覧するのに最適。次期バージョン SOLAのコアを採用してるので、ウォクスルー機能は充実した設定だし、W3D以外のファイル形式も読み込めるのが特徴。3DS(3D studio)形式、OBJ(Wavefront )形式、DXF(Auto CAD )形式、これだけあれば、どんな 3Dソフトの 3Dデータでも読めるでしょ。W3D(Shockwave3D)形式がベストなのは変わりないけど、他の形式でもそこそこ使える。特にシェーダに関していえば、3DSなんかは W3Dファイルが持てないプロパティも使えたりする。しかし、まぁW3D以外はマップのデータが別ファイルになってしまうし、OBJはマテリアルファイルも別だし、取り扱いがやや面倒。アニメーションとかマップとか込みの良いファイルフォーマットがあれば教えてください。今後、読み込みたい3Dフォーマットで考えてるのは、AutodeskのDWFとか、VRML系とか。

 

久しぶりで、忘れてました。

そうそう、忘れさられていたSOLA Blog。昨年末から自分的に忙しく頭が回っていて、書く機会を作ろうとしなかった。年始の挨拶はしようかどうかとか、SOLA Lightのことを書こうか書くまいかとか。ライブドアブログどうなるとか? Directorやゲームのネタはいろいろとあったが、それでも書くに至らず。結局、イークラフトのWebサイトが一段落付いたので、じゃぁこちらも復活するかということで。

今後の方針も変わらず、Shockwave3Dを中心とした私的メモみたいな感じでやってく。

 

ライトは8個まで。

ライトは8個まで

Light max 8

ライトは同時に最大8個まで、表示される。今更ですが。ライトがオーサリング時にはライトの色を黒にするとか、カメラに写らないノードの子にするとかすると、そのライトは使われなくなる。

 

サンタがソリで滑るゲーム。 - 3D Speedy Santa

3D Speedy Santa  

3D Speedy Santa

サンタがソリで滑るゲーム。ただ、それだけ。デザインされてるわりにゲーム性はない。オーサリングは Inbox Digital

 

ミニゴルフゲーム。 - Pow Pow's Mini-Golf

Pow Pow's Mini-Golf

Pow Pow's Mini-Golf

ミニゴルフゲーム。マルチユーザやCPUとの対戦もあり。好きなテイストではないけれど、ビジュアルも丁寧に作られてる。マウスのフォーカスが妙なタイミングで失われると、再度フォーカスされないので注意。まだベータ版らしいけど。オーサリングは Outside the Box Software。まだまだこれからのデベロッパー。

 

W3D ドラッパ ver2.0

W3D ドラッパ

久しぶりにドラッパ登場。半年ぶりの更新、というよりもコーディングしなおしたので全く新しくなった。変更点はいろいろあるんだけど、地味にしっかりとした設計にした。細かい部分で使いやすくなってるはず。

ドラッパの機能・特徴

  • 簡単・シンプル・ドラッグ&ドラッグ対応の W3Dファイルビューア。
  • 使いやすい観覧ツールで、快適なビューア。
  • 3DPIとの併用が可能。
 

メッシュ番号が不正な W3Dファイル

メッシュ番号が正常  

マテリアルIDと割り当てたマテリアルが合わないと不正な W3Dが書き出される。

3dsmax、Plasmaの Shockwave3D(W3D)エクスポータで、希にファイルを開けない不正な W3Dファイルが作られる。要因は色々とありそうなんだけど、今回はマテリアルIDの話。W3Dのモデルは、vertex, face, meshで構成される。max用語だと、頂点,△ポリゴン,マテリアルIDが割り当てられる。エクスポーターもこれらの要素を忠実に W3Dへと変換してくれるのだけども、マテリアルIDがおかしいと不正な W3Dファイルが出来上がる。開けない W3Dファイルは、まず マテリアルIDを確認。

 

ハードディスクとか。

Travelstar E7K60  

Travelstar E7K60

ハードディスクを Travelstar E7K60に交換。連続稼動をサポートをサポートしてる型番。前の 7K60は過労気味か、 Windowsが認識しなくなったので差し替えた。今度は 24時間回しっぱなしでも問題ないはず。。。前回の故障は、2004年9月14日。1年ちょっとでおかしくなる周期なのかな。物理的に壊れるわけではないので BIOS?。 よく分からないけど 1MBでもデータを失うのは怖いので、不審な動きがある HDは極力交換する方針で。HDの寿命が 5年とか?言われてるみたいなので、まぁ標準的な駆動時間の5倍は回す アイザワのPCではそんなものでもおかしくはないか。で、今回は出先のコトだったので、何も出来ないまま帰社という情けないことに。Macだったら外付けHDを用意しておけば何とかなったのに、ノートPCは不便極まりない。と検索してみたら、あるのですね BOOT革命なるものが。ただ、便利なようで面倒な感じだけど。しかし、HDってずっとグルグル高速回転してるわけで、さぞかし大変だろうって気はする。

 
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このウェブログは、三次元のリアルタイムレンダリングに関する話題が中心です。たとえば、SOLAやオンライン3Dゲーム、Web3D、VR。3DCGやプログラミングとかもその範疇。VR未体験の方は、ぜひイークラフトのVRコンテンツで遊ばれてください。とはいえ、雑記といえば雑記かも。

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アイザワ ユウイチ

アイザワ ユウイチ
テクニカル・アーティスト

東京都港区在中、株式会社イークラフト勤務。ランドスケープ業界に新感覚3Dツール SOLAを提案中。下のフォームから連絡とれます。気軽にどうぞ。