SOLA4 ver0.1


SOLA 4 ver0.1 Download 7MB
ver0818 >-->> ver0.1
[大きな変更点]
・ファイル形式の変更
・ライセンス管理の変更
・バージョンの命名方法変更
[機能追加]
・デバッグ>未使用のモデルを削除 を追加
・ファイル>ファイルライセンス を追加
・ファイル>ファイル権限変更 を追加
・ショートカットの追加
[機能削除]
・特別メニューのライセンスおよびユーザーの登録関係を削除
[バグ修正]
・配置コマンド時にダイアログが表示される際、ダイアログをクリックしても反応しない問題を解決。

 

This Wonderful Lifeife


http://www.this-wonderful-life.com
リアルすぎる人間。いつかは、この分野にも挑戦してみたい。それにしても、これは凄い。
 

SOLA Light を体験

SOLA Lightを体験
本家イークラフトWebを更新。「SOLAを体験」のコーナーが利用可能になった。「SOLA Light ver2.6」を使用。ダウンロードコーナーで後日ダウンロード出来るようになる。
 

SOLA Light 2.6 完成、先行アップデート


65de4916.jpg先行アップロードファイル
ようやく、完成。見た目上の変化はないが、最高に飛躍。機能的な追加と言えば、ファイルの保存が可能になったことだろうか。さらに内部的には、ファイル形式が全く変貌してしまった。このことについては、近々アップデート予定の「SOLA 4」の際に記述しよう。今回のバージョンアップにより、SOLA Lightの位置づけは大きく変わる。今までは若干、どっちつかずのあいまいな印象があったが、これではっきりできた。
 

Shockwave Player バグですか?


Safariで見るときのShockwave3D

Safariで見るときのShockwave3Dがどうも、あやしい。なんだか3D画面が上にずれてしまう。一見、正しいように見えるが、3Dの下の空間が妙に空きすぎている。しかも動かしてみると、マウスポインタの取得位置もずれているもんだから、モデルの操作がしづらい。まあ、ここまで表示できてある程度観覧できるから良しとするか。でもMacでもWindowsと同様保存もできるようになったし、クロスプラットフォーム実現のために思った以上の労力がかかってしまったので、なんとかなって欲しいンだけど、、、。こればっかりはどうしようも無いのか? それともこの現象は僕のMac固有の問題なんでしょうか?


 

宙 CHU???


92fe4a9a.jpgCD-Rの整理をしていたらおもしろいモノが出てきた。その名も「宙 CHU」??。2002年8月、二年前だ。開発初期のかなりレアなバージョンである。ver0.8とある。思えば、この頃から尋常でないバージョン番号だ。一ヶ月も経たないうちにver0.8。あまりに番号を乱発してたもんだから、二年目でバージョン4。ホントは、これがver1.0のつもりでやりたいんだけどなあ。ようやく日の光を浴びる準備が出来てきたということで。
 

vList Xtra と日本語シンボル


落とし穴がひとつだけ。いろんなモノを保存できるvList Xtraだが、WinとMac間でデータを開くときには注意が必要。日本語テキストおよび、日本語シンボルに互換性がない。テキストはデフォルトのままだと、numToChar(127)以上の文字はクロスマッピングされて文字化けが起こる。vListInstance.binaryMode(boolean) で、テキストは読めるように変換出来たが、シンボルは無理だった。

 

Shockwave Player


c8a5e59f.png「Macromedia Shockwave and Flash Player 無償配布ライセンス」の申請を行う。Shockwave Playerのインストーラーを「SOLA Light」と一緒に配ることで、ネットに繋がっていなくてもSOLAが動く。すべてはうまくいくと思いきや、問題はXtraの方で発生。コンポーネントがインストールされていない場合、自動でダウンロードが始まるが、これが出来ない。フォルダを探して、ファイルコピーすれば解決なんだろうが。ショックウェーブのバージョンでフォルダ位置が異なるし、WinとMacの分岐も必要だしと意外と手間。
 

myMailTo


019dc0b0.jpghttp://www.myxtras.com
なんか良い雰囲気のXtra会社を見つけた。リーズナブルなXtraが数点。その中でも、抜群にすばらしいモノを発見。myMailToである。メールを送るXtra、正確には規定のメーラーを立ち上げるだけなのだが、これがなかなか良い。今まではBudyAPIを使ってたが、これだとBody要素に文字数制限があり非常に不満だった。要はBudyAPIのbaOpenURLの文字数制限を解除したモノ。なんと無料。
 

ゲームCG教科書



ゲームCG教科書 ―キャラクター・背景編―
これはお奨めの書籍。
リアルタイム3DCG系の業界のノウハウばかりが載ってる。今までありそうでなかった本なので、これは嬉しい。ただ、特に目新しいものがなかったのが残念。自分が今まで独学で身につけた技術を再確認する意味では、最高。感覚的にやってたことが、体系化されているので参考になった。
SOLAでリアルタイム3DCGやってるヒトは必読。
 

イークラフト Web公開


69ce4cfb.jpg株式会社 イークラフト」のウェブページが大方完成に近づいたので公開を開始した。結構、CSSの勉強ができた。食わず嫌いなところがあったCSSだが、非常に感触が良い。仕組みが分かれば非常に便利なモノで、ほぼ全てCSSでレイアウトできた。何を今更って感があるが、今時のWeb事情に脳が追いついてきた。一時はFlashで逃げてみようかとも思ったが、CSSのおかげで今のところ必要なし。SEOも充分にやれる土台がようやくできた。
 

HD損傷


7734a70e.jpgハードディスクの不具合です。開発に思わぬ足止め。しかし、さすがDELL。電話した後、二時間程度で替えのHDが届き、さらに二時間後、作業員の方が来てくれ、交換。「さすが東京、なんて迅速なサービスなんだ。」
やはり機能的な都市だと実感しました。
 

保存改革


保存の仕組みが意外とネックになってた、あらゆる面で。たとえば、保存スピード。変更していないジオメトリやリソースなんかも常に保存するので、時間が掛かる。はっきりいって無駄なことしてた(分かってしかたなく)。 ファイルのプロテクトにも問題があった。デジタルデータは簡単に流用できるのは良いのだが、クリエーターにとって3Dコンテンツは財産であるから手厚く保護しなくてはならない。簡単にリソースを抜き出せるようではいけない。ということで、
 

建築系Shockwaveウォークスルー


テクスチャベイクでGI風の表現。
屋内系はやはり、視野の感覚が狂う。

Shockwave3D Architectour art exhibition
 

機能追加予定


現在β版で公開中のSOLAだが、以下の機能が実装されたら正式版にする予定。
 

今後のバージョン方針


SOLAは当分の間、バージョン4。
Light版のexeを廃止。
Light版はshockwaveのブラウザで動作する様にし、Win・Mac対応にする。SOLAの簡易版という位置づけ。印刷、保存は可能。
 

更新記録


頻繁に更新されるSOLAですが、煩雑にならないよう追加された機能や不具合の修正など報告します。
 

前回までの作業日誌


前回までの日誌。
アニメーション機能など。
 

始めました。


落ち着いたら、デザインも含め日々更新していきます。

アイザワ
 
ようこそ、SOLA Blogへ

このウェブログは、三次元のリアルタイムレンダリングに関する話題が中心です。たとえば、SOLAやオンライン3Dゲーム、Web3D、VR。3DCGやプログラミングとかもその範疇。VR未体験の方は、ぜひイークラフトのVRコンテンツで遊ばれてください。とはいえ、雑記といえば雑記かも。

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アイザワ ユウイチ

アイザワ ユウイチ
テクニカル・アーティスト

東京都港区在中、株式会社イークラフト勤務。ランドスケープ業界に新感覚3Dツール SOLAを提案中。下のフォームから連絡とれます。気軽にどうぞ。