WebViewer Xtra
WebViewerというクロスプラットフォームなウェブブラウザ埋め込みXtra for Director。つい最近、遊ぼうと思って買ってみた。ホントは WebKitで作りたかったけど、Windowsの方が面倒な感じだったのであきらめる。で、このXtraでラクをしようと。このアクセス解析保存ツールで使ってみた。なかなか使える。Windowsでも Macでも開発ソースがひとつって言うのはやはり嬉しいなぁ。
WebViewerというクロスプラットフォームなウェブブラウザ埋め込みXtra for Director。つい最近、遊ぼうと思って買ってみた。ホントは WebKitで作りたかったけど、Windowsの方が面倒な感じだったのであきらめる。で、このXtraでラクをしようと。このアクセス解析保存ツールで使ってみた。なかなか使える。Windowsでも Macでも開発ソースがひとつって言うのはやはり嬉しいなぁ。
当初は htmlをレンダリングする必要もなく、取得だけできれば良かった。getNetText()とか downloadNetThingとか NetLingoのみで充分のはずだったのだけど、クッキーを要求するページには対応できず、あと一歩のところで無念。で、WebViewer Xtraを試したところ、当たり前のようにクッキーが食べられてどんなページもブラウザと同じように要求できる。そして、HTMLのレンダリングもできる。
HTMLを画面にレンダリングするという用途では完璧な Xtra。でもそれだけじゃ不満で、(そもそも今回はHTMLソースの解析が目的だったので)もっと 2次利用したかった。WebViewerでは、HTMLソースを取得すること保存することぐらいしか 2次利用できる情報はない。HTMLソースを取得するのは、NetLingoでも可能だし(どちらかというとgetNetTextの方がプレーンで、WebViewerで取得すると 強制的に文字コードがShift-JISになってしまう。)、画像だけ取り出したいとかそういうのは NetLingoじゃないと無理。あれもしたいこれもしたいと欲がでてくる Xtraは久しぶり。いろいろと遊べそうだ。バージョンアップとかがあれば嬉しいなぁ。開発はXtras.jp、なんと国産。