スマートな解決法じゃないのでイヤだけど。とりあえず Safariで表示がおかしいのは分かってるんだから、上にずれるのを承知でスプライトをオフセットする。スプライトをずらすのは簡単だけど、今回の課題はブラウザを判定すること。shockwaveのプロパティからは取得できないので javascript経由で取得。getNetText("javascript:navigator.userAgent")で、ムービーに取り込む。で、SafariとOSを判別。mac OSX の 10.3以前と 10.4を判別しなければならないが、幸いなことに Safariのバージョンから判断できる。Safariがバージョン2.0以降なら、普通は macOSX 10.4らしい。
3Dスプライトの下に51ピクセル以上の余白がないと駄目だ。
↑コレ。Windowsではもちろん普通に表示されてる。で、Safariでも正しく表示されてるはず。枠に収まってる? Tigerだと20ピクセルほどスライドするので、ばっちり表示されてるはず。でも正確に20ピクセルオフセットするわけでもないみたいなので、数ピクセルは隙間があるかもしれない。 Pantherだと上は枠に収まってるんだけど、下が切れてしまってる。。。 ああ、そういうことか。表示が50ピクセル上にずれる分、3Dスプライトを下に50ピクセル下げれば良しと思っていたけど。今回の場合、50ピクセルも下げたら本物の3Dスプライトがムービーからはみ出してるから描画されないのね。ということは、Safariで(無理矢理)正しく描画させようと思っても、3Dスプライトの下とムービーの間に50ピクセル以上の隙間が必要。 じゃ、ムービーにピッタリを3Dスプライトを表示させるコンテンツは無理ってことか。。。。50ピクセルの隙間をごまかすデザインしないといけない。 SOLAはインターフェースが下にあるから、助かってるなぁ。
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