A9

A9.com Yellow Pages

まさに力業。どんなサービスが始まったのか、詳細は以下のリンクを見てもらえばわかるが、片っ端から写真を撮って地図とリンクさせるという豪快なサービス。(上のリンクをクリックで、サムネイル画像をクリックすると、このページ。) そういえば以前、海外ではWeb3Dに頼らず、何枚もの写真をとってグルグル回す手法が主流だという話をフォーラムで聞いたが、まさにその感じ。現実にあるモノを紹介するには写真が手っ取り早いし説得力は抜群だ。ネット回線が太くなった今では観覧になんのストレスも感じないし。で、日本の地図サービスを行う企業の最近の動向は、カーナビなどで見られるようになった3D化や衛星写真、GISや生活情報的な要素とか? 分かりやすい地図、道案内のための地図とは少し離れてるような気がする。無理な(中途半端な)三次元化は逆に誤解を招くし、衛星写真や航空写真使ったって僕らは鳥じゃないんだから。今回のアマゾンのサービスは、まさに初心に帰った地図本来の延長にあるサービスではないかと思う。(制作は単純だが、大変な労力だ。) 日本では、こんなサービス(駅出入口地図:東京メトロ)などもある。で、Web3Dに関連させてだが。