One-Sprite Widgets

One-Sprite Widgets - LingoWorkShop

Directorでオーサリングしてると、"Widgets"にはいつも頭を悩ます。ウィジェットはスクロールバーやタブ、ツリー、メニューバーなんかの小物のことだが、最高の解決策を未だ見つけることが出来ない。というのも、Directorがこれらを提供してなく、ボタンなどの最低限のモノはあるモノの満足行くモノではないからだ。Flash コンポーネントもいまいちだし。で、結局のところ自分で作るのがベストなんだがスプライトやスクリプトの煩雑さや手間を考えると、Xtraの既製品に頼ってしまいがち。しかし、この「One-Sprite Widgets」はすべて「Lingo & ビットマップ」製のWidgets。でも一枚のスプライトで実現しているところがシンプルでおもしろい。ビットマップを直接書き換える、このアイデアはイタダキです。