落とし穴がひとつだけ。いろんなモノを保存できるvList Xtraだが、WinとMac間でデータを開くときには注意が必要。日本語テキストおよび、日本語シンボルに互換性がない。テキストはデフォルトのままだと、numToChar(127)以上の文字はクロスマッピングされて文字化けが起こる。vListInstance.binaryMode(boolean) で、テキストは読めるように変換出来たが、シンボルは無理だった。
そもそも、日本語のシンボルってどうなんだ? #日本語 希に2バイト文字のsymbolがおかしくなることはあったけど、普通は動く。でも、ホントは英字だけだと、Lingo辞書にある。やっぱそうなのか。でもホントにそうなのか? 何となくあやしく感じていたが、便利なので使ってた。SOLAの仕様変更を考えると頭が痛いが。今後のことやvListを便利に使うためにも日本語シンボルは禁止の方向で。