保存の仕組みが意外とネックになってた、あらゆる面で。たとえば、保存スピード。変更していないジオメトリやリソースなんかも常に保存するので、時間が掛かる。はっきりいって無駄なことしてた(分かってしかたなく)。 ファイルのプロテクトにも問題があった。デジタルデータは簡単に流用できるのは良いのだが、クリエーターにとって3Dコンテンツは財産であるから手厚く保護しなくてはならない。簡単にリソースを抜き出せるようではいけない。ということで、
根本的な解決法を探ってみた結果、かなり良好な感じ。SOLA 5 にバージョンアップしたいくらい満足行く結果となった。
保存スピード。ファイル容量が6MB位のファイルだと、常に30秒程度掛かっていた。それが、リソースの変更がない場合の保存だと0秒。一瞬。これだと、オートバックアップの機能をつけてもストレスを感じない。リソース変更がある場合(ライブラリからモデルを読み込んだ時とか)は、従来どおり時間が掛かるけど、、、。
ファイルのプロテクト。もう完璧。ファイルに対する権限などの仕組みもついでに追加。
公開可能だが、イークラフトのWebページができるまで様子待ちにします。