.swf読み込む方が良いかも。
前回、Flashコンポーネントを使って ムービーへの負荷を比べてみた。結果、凄くパフォーマンスが落ちる、Flashを毎フレーム描画更新すると。で、実はDirectorに内蔵されてある Flashコンポーネントが重すぎるのではないかと?と思い。今回は同じようにボタンを並べたインターフェースを Flashで作成し、swfとして読み込み配置した。なるほど、、、、コッチの方が断然◎だ。
July 31, 2005
前回、Flashコンポーネントを使って ムービーへの負荷を比べてみた。結果、凄くパフォーマンスが落ちる、Flashを毎フレーム描画更新すると。で、実はDirectorに内蔵されてある Flashコンポーネントが重すぎるのではないかと?と思い。今回は同じようにボタンを並べたインターフェースを Flashで作成し、swfとして読み込み配置した。なるほど、、、、コッチの方が断然◎だ。
July 28, 2005
スマートな解決法じゃないのでイヤだけど。とりあえず Safariで表示がおかしいのは分かってるんだから、上にずれるのを承知でスプライトをオフセットする。スプライトをずらすのは簡単だけど、今回の課題はブラウザを判定すること。shockwaveのプロパティからは取得できないので javascript経由で取得。getNetText("javascript:navigator.userAgent")で、ムービーに取り込む。で、SafariとOSを判別。mac OSX の 10.3以前と 10.4を判別しなければならないが、幸いなことに Safariのバージョンから判断できる。Safariがバージョン2.0以降なら、普通は macOSX 10.4らしい。
July 27, 2005
Safari で Shockwave3Dが正しく表示されないバグ。SOLAにしてもそうだけど、Shockwaveの良いところはクロスプラットフォームと知名度の高さにあるのに。肝心な 3D表示に不具合がある。 Safariのバグらしい。今までバグフィックスがでるのを待ってたけど、いつまで経っても改善されていない。。。 Safariは macのデフォルトのブラウザであるから、アップルには速く対応して欲しかった。で、待てないのでとりあえず自分で何とかしてみようと思う。
July 26, 2005
負荷に関してもっとも重要なプロパティが、" static "。" static = true "の場合、スプライトが書き直されないので、ムービーのパフォーマンスが向上する。が、半端でなく向上する。むしろ、Flash ムービーの再生パフォーマンスが悪すぎると言うべきか。結論は、Flash ムービーにアニメーション再生する必要がなければ " static = true "にすると、Shockwave3Dのパフォーマンスにほぼ影響しない。逆に " static = false " にすると、Shockwave3Dは使いものにならない。今回は mx2004 のフラッシュコンポーネントで実験してみた。
July 26, 2005
ただでさえ Shockwave3Dは負荷が大きいのに、そこに Flashスプライトを挿入するなんて以前は考えはしなかった。(とはいえ、SOLA 3 は Flashインターフェースを採用していたが。。)しかし、グラフィカルなインターフェース制作に Flashは欠かせない存在になっているし。次期フラッシュはレンダリング速度も速くなるらしいので、Shockwave3D + Flash でも Flashが足枷にならなくなってくれそうな気がしてきた。そこで現在の Flashスプライトがどれだけの負荷があるのか、現段階でFlashインターフェースは実用性があるのか、数回にわたり検討していく。
July 22, 2005 1 comments
Director MX 2004(version 10)では、推奨される Lingoの記述も従来のバージョンとは若干異なっている。それでも以前の記述でエラーになることはない。が、最近になってエラーが頻繁に。。。 実は隠されたムービープロパティーがあることが発覚。
バージョン9(MX)以前で作成されたムービーは、"the scriptExecutionStyle = 9"で、バージョン10(MX 2004)で作成されたムービーは、"the scriptExecutionStyle = 10"。
MX以前のファイルはDirector MX 2004 でムービーを開いた際に、このプロパティが作られる。で、このプロパティが"9"と"10"で挙動が異なってくるスクリプトがあるので注意。 詳細は、Director Onlineと$4海岸で。アイザワは、Timeoutを作成するときにエラーが出て悩んだ。だって、マニュアルどおりにやってるのにエラーだもの。
July 20, 2005
MacOS X 用のゲーム開発環境。試していないので詳細は不明だが、なかなかおもしろそう。インターフェース見るだけで格好良く感じてしまう。。。ギャラリーページでは、Mac で動くサンプルがある。残念ながら Win では何も体験できない。
May 06, 2005
.dcrタイプのライトマップを作成するDirector Xtraが開発中。うーん、ついに出てきたか。普通LightMapは3Dソフトウェアでテクスチャレンダリング機能などで生成するが、このエクストラはDirector上で影を計算してマップを生成する。アイザワもSOLAでライトマップ自動生成を目指すが、先例が現れたことで開発できることが明らかに。レイキャスティング法の勉強もしないと。。。現在、LMXtraはbeta2.0ってことでまだまだ改良されてくるだろう。現状は問題点もあるが今後に期待。
May 04, 2005
Shockwave3Dのいろんな方向性が見られる開発者サイト。多種多様なコンテンツはShockwave3Dの可能性を改めて(まだまだこれからですよっ。)感じさせてくれる。
May 03, 2005
こんなのがあったんですね。バナーの件で気になったことがあったので、調べてみるとおもしろいページを発見した。コレを見れば5分で、Macromediaの歴史が分かります。もう少ししたら Macromediaの名前自体なくなるかもしれないけど。。。。
May 02, 2005 2 comments
前回、ShockwaveバナーをWebで拾い集めながら、思い出した。フラッシュ(Flash Player)って昔はショックウェーブ・フラッシュ( Shockwave Flash)って呼ばれてたよな。うん、確かにに青いバナーの頃には"Get Shockwave Flash"の文字。それ以降は"Flash Player"。元々はShockwaveの一部のような感じだったんだろうけど、今やShockwaveと同等。知名度や普及率を考えると、実際には随分と上にいってしまった。
まぁ、Flashの話は置いておいてそれ以外にもおもしろいモノが沢山ある。赤いバナーの頃はひとつの製品につき、ひとつのShockwave Playerがあったのか。The WorksとかxResとかってなんだろ。"Authorware Player"は今でも残ってる。Freehandはプレーヤーはなくなったけどソフトウェアはある。"Get Shockwave Director"って、今は「Shockwave」=「Director」なんだけど、昔は違ったのか。そういえば、青い頃のバナーではShockwave for Director とか for Flashとか言ってた気がする。アイザワはShockwave新参者なんでね、結局分からないことだらけです。
May 02, 2005
ShockwaveバナーをWebで拾い集めてきた。これらのバナーは当サイトではご存じ Shockwave Playerだが、かなり長い歴史があるようだ。全てが、Macromedia製かどうかは不明。というのも、アイザワがShockwaveを知ったのは2000年前後で、それ以前のことに関して知識がない。制作者となったのは 2年前、パソコンを始めて買ったのも初代iMacの頃。真ん中の青いバナーは昔よく見かけた記憶がある。右下の白地に黒文字のバナーは見たことないなぁ。デザインからするにこの並び順だと思うけど。赤いヤツは見たことあるはずもない感じ。コレはMacromedia製なのか?"Shockwave Director"ってなんだ。とりあえず、こちらで最新のShockwaveがインストールできます。もしくは、SOLAで遊んだら自動でインストールされます。
March 27, 2005 4 comments
KYUCON BLOG で紹介されてた、この本。うーん、洋書か。Webにはなく、本の中に眠ってる貴重な情報もあるのかもしれない。オクヤマさん曰わく『ベクトル計算について若干詳しいのと、VRAM消費量計算について言及してるのが特徴かな。』とのこと。VRAM!、、、これは気になるっ。
March 17, 2005
某掲示板で、「地形の傾斜に沿ってカメラの向きを変えたい」というスレッドがあった。あるプロジェクトで試したことはあったが、かなり特殊な環境だったので、非常に汎用性のない書き込みをしてしまった。しかも嘘ついてるし。。。申し訳ない。ということで気を取り直し、再度挑戦する。そういえば、SOLAにも未実装の機能。「地面の高さに合わせてウォークスルー」することはできるが、「勾配にあわせて首を振る」ことはしない。まぁ、すぐに出来るだろうと思いつつ、数時間。予想外に難航。当初の予定では「首を振る」角度をベクトル計算から求めるつもりだったが、かなり頭に重い計算。スマートさ(逃げ道)を考え、「pointAt」で逃げ切れた。一人称のカメラで移動したら分かるが、法線を取得するたびに角度を変更すると、メッシュがスムーズでない限りカクカクして見苦しい。実装するにはかなりの工夫が必要だ。基本部分もまだまだ改善の余地がある。
March 04, 2005
Did you know that the most popular sites in Sweden even supported Shockwave for banners a couple of years ago? We did some pretty cool stuff back then I can tell you :) As soon as the Y! toolbar was introduced the support was removed immediatelly, and they just laughed at us.
In the second part of 2004 all our Shockwave productions got cancelled all due to the new Y!-toolbar. That's a fact. As a direct result to Macromedia we are not going to buy any new licences to Director until the Shockwave player installation is improved period. That is about $5.000 per year in lost income for them just from us, and I'm sure the income from our visitor's Yahoo toolbar installations can't compete with that.
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メーリングリスト「dirGame-L」でKarl Cifiusのこの投稿から。
まずはこちらのエントリーでことの発端がわかる。で、スウェーデンの方ですが、どこの国でも「Yahoo!ツールバー」は嫌われ者のようだ。Yahoo!ツールバーのためにクライアントを失しなってしまい、「Director(Shockwaveのためのオーサリングツール)」はもう買わないと言ってる。海外のインストーラーはどんな仕様なのかな。強制的にインストールされるような仕様だったら、かわいそうだ(そんなことはないと思うけど)。日本の場合は「チェックマークをはずす」と「Yahoo!ツールバー」のインストールは回避できるが。そもそも「回避」しなくちゃいけないという設計だからいけないのであって、「Yahoo!ツールバーという便利なツールがありますよ。インストールしたらいかがですか?」ってのがデフォルトだったら誰も文句は言わないんだろうけどなぁ。アイザワはデフォルトでインストールされる仕様が非常に不快。デフォルトではインストールされず、Yahoo!ツールバーを薦める程度のダイアログならまだ許せる。Yahoo!やヤフーの文字さえも出ないのが最高、でもそれが本来の姿だけど。オクヤマさんに調べて頂きましたがこちらのような経緯があるので、ヤフーを排除することは難しいみたいで諦めてるけど。Shockwaveにしわ寄せがこなくても良いのになぁ。でも、Shockwaveは最高のツールなので「みなさん、SOLAを見るために是非インストールして下さい。お願いします。」 他のプラグインに比べたらまだマシでしょ。
February 11, 2005
もはや説明の必要はないが、大重美幸さんによる日本最大のDirectorフォーラムサイト、メーリングリストも有名。アイザワも一応参加させてもらってる。2,3年前までは僕もDirecoter初心者で、大重さんの書籍で勉強してた。偉大な先輩にコメントを頂き、嬉しい限りです。
February 10, 2005
こちらのAIBO関係から、このサイトを発見。”Macromedia Directorの可能性を広げるXtra”ってのが良い。公開しているXtraは「WebViewer Xtra」のみなのが残念。しかし、数少ない日本製Xtraに今後期待したい。
February 10, 2005 3 comments 2 trackbacks
正直、AIBOには興味なかった。が、現在東京都写真美術館で開催されている「グローバルメディア2005」、「NEtROBOt」にて、渡邉さんのお話を聞くとスゴクおもしろいモノだと気づかされた。氏のビジョンや話の旨さは言うまでもないが、「AIBO」自体もかなり遊べる。今回Shockwave関連で興味を持ち訪ねたが、AIBOがおもしろい。なんといってもクリエイター魂にグっときた。なんと言って良いのか分からないけど、「AIBOを使い慣れたオーサリング環境(Shockwave)でグリグリコントロールできる(その逆も)、最高のインターフェース。(こちらのXtraだと思う。)」そういえば、今まで外部ハードウェアを制御したことなかったなぁ。これを期にチャレンジしてみようかな。まずはAIBOを購入しようか(最近のAIBO、スタイル良くて物欲がそそられる)。
February 07, 2005
数点のデモ、チュートリアルを公開。Web3Dに関するリンクが充実している。
February 01, 2005
最近、"SOLA Light"の新規ユーザーから観覧できない、エラー発生の声を聞いていたが(ご迷惑おかけしました)、ようやく原因が分かった。コレ(Shockwave Player 10.1 における デフォルトセット Xtra の変更)だ。$4でかわはらさんの投稿から気づくことが出来た。普通にアップデートした場合問題ないが、新規にShockwaveをインストールした場合、今までインストールされていたXtraがインストールされなくなってた。で、そんな場合でも自動でダウンロードされますよ(以前のコンテンツも保証される)って書いてる記事が上のリンクだが、実際には機能していないのでは? なんで今まで問題にならなかったんだろう。。。ということで、今から修正に取り掛かる。今晩中に終わる予定だが、一時的にコンテンツが観覧できなくなります。
January 19, 2005
アイザワが重宝するエクストラ、"vList"がアップデートされた。shockwave 10.1 に対応するためのバグ修正とファイルダイアログコマンドの追加。以前は保存などでダイアログを開くのが非常に分かりづらく面倒だったので、コレは助かる。vListが要のリアルタイム3DツールSOLAの変更は当分先になりそう。
January 19, 2005
"Dir3d-l"メーリングリストでのトピックだが、ATI社製のグラフィックカードではShockwave3Dに関するバグがあるらしい。アイザワは nVidia社製品なので気づかなかった。同位置の重なったポリゴンの表示はどんな場合でもキレイに表示できないが、距離の近い場合でもチラツキが起こる場合があるという。表示深度が浅いのが原因だが、いくつかの ATI社製のグラフィックカードでは DirectXレンダリング時、"depthBufferDepth = 16"しか認識できないという。
January 18, 2005
Xtraではないが、"ISOinteractive STUDIO"なるビヘイビアやライブラリなどをセットにしたコンポーネントを販売している。この ISOは Isometricのこと。
January 16, 2005
dir ファイルでLingoのソースをかなりの数、公開している。
マルチユーザーとデータベース接続のサンプルや資料がダウンロードできる。
January 12, 2005
Directorでオーサリングしてると、"Widgets"にはいつも頭を悩ます。ウィジェットはスクロールバーやタブ、ツリー、メニューバーなんかの小物のことだが、最高の解決策を未だ見つけることが出来ない。というのも、Directorがこれらを提供してなく、ボタンなどの最低限のモノはあるモノの満足行くモノではないからだ。Flash コンポーネントもいまいちだし。で、結局のところ自分で作るのがベストなんだがスプライトやスクリプトの煩雑さや手間を考えると、Xtraの既製品に頼ってしまいがち。しかし、この「One-Sprite Widgets」はすべて「Lingo & ビットマップ」製のWidgets。でも一枚のスプライトで実現しているところがシンプルでおもしろい。ビットマップを直接書き換える、このアイデアはイタダキです。
January 07, 2005
普通のアバターを歩かせるデモ。「i」ボタンをクリックすると videoRamが表示されるけど。これが使用するテクスチャメモリを意味するのか、搭載されるビデオメモリなのかよく分からないが、少なくとも環境によって値が変化してる。Quadro FX700 128MB で 11849KB。ATI Rage128 16MBで5921KB。 11MB程度の値なのでビデオカードのメモリを取得ってことはあり得ないと思うけど。画面サイズと色深度を掛け合わせる最小ビデオメモリサイズでもなさそうだし。使用するテクスチャメモリを指すのかな?だったら、少なくともユーザーの環境に合わせて色深度なんかを変更してるんだろうか。前々から、Lingoで VRAMを取得したい。と悩んでたのが再発。環境を調べて、SOLAが快適に動くかどうか分岐させてたいと前々から考えてた。「getHardwareInfo()」がもうちょっとがんばってくれれば悩む必要はないのに。。。。ということで考える始める。
December 02, 2004
この種の情報はすぐに忘れてWebに埋まってしまうので、自分のBlogにメモしておくことにする。使えそうで使っていないドキュメント化されていないプロパティー。ドキュメントでは visibility = #front, #back, #both, #none が記載されいているが、#front_NoDepth, #both_NoDepth, #back_NoDepth も使える模様。_NoDepth以降に描画されるモデルはZ深度を無視し、トップに描画される。これを使ったトリッキーなデモはこちら。さすが、Lucas 分かりやすいです。
November 29, 2004 1 comments 2 trackbacks
先人の記述などを参考に、自分もLightmapなるモノに挑戦してみることにする。ライトマップやシャドウマップと呼ばれる技法は、3Dゲームではよく使われる技法。その名の通り、モデルの明暗や陰影の表現をテクスチャマップで行う。で、何の利点があるのかというと、テクスチャメモリを押さえつつリアルな表現が可能であること。ベイクドマップでも似たような表現が可能だが、こちらは一枚のテクスチャに陰影を書き込むので、ユニークなものになりテクスチャの使い回しが効かない。しかし、ライトマップ技法は外観のテクスチャの他に陰影のみのテクスチャ(LightMap)を用意する。よって外観のテクスチャは使い回せるし、陰影のテクスチャは低解像度で充分である。
November 29, 2004
Barry Swanが新しいレースゲームのデモを公開中。
LightMapはもはや当たり前で、今回はさらに車体に掛かる影もダイナミックに表現している。地味だけど、かなりリアル。そしてトリッキーな技の数々は非常に参考になる。Shockwave3Dの表現力もまだまだ可能性が残っているんだと感じる作品。でもホントはDirectorが、デフォルトでこの程度の表現ができるようになったら良いのだけど。。。 ちなみに、このデモのスクリーンショットはこちらに置かれている。
[追記05/03/12]デモのためリンク先は消失した。現在はThe Fiesta Sportsで公開されている。
November 25, 2004 7 comments 1 trackbacks
Shockwave関連でBlogサイトを徘徊中、前々から危惧していたことが書かれた記事を 2件発見。
「提供させていただきます。」と、やさしい文体で書かれているものの結果的に強制的にYahoo!ツールバーをインストールしないとshockwave playerのインストールを継続できないじゃないですか。これはちょっとやり過ぎ感が。。。で、結局インストールしませんでした。(--);
-- なんでもトクビョル さん
やっぱりショックウェイブのプラグインをいれるとyahooのツールバーが勝手にインストールされる気がしますねぇ。(Operaでログインしたらまたインストールしろと言われた(笑))速攻Yのマークのところからアンインストールしましたけど。
-- KaleidoScope さん
ああ、やっぱりそうなのか。悲しくも勘違いされ、shockwaveは悪者になってしまう。このインストーラはホントに問題だ。まず、大きな問題点は、「Yahoo!ツールバーをインストールしないといけない」と勘違いさせてしまうこと。実際にはチェックマークをハズして、「次へ」進めばツールバーはインストールしなくて済む。が、「利用規約に同意します。」って文章をみると、同意なくして次へ進めないと思ってしまう洗脳状態だ。さらに、デフォルトでチェックがついているので、条件反射で「次へ」を連打するユーザーは後ほどブラウザにインストールされた Yahoo!ツールバーを見てガッカリするだろう。そして最大の疑問はなぜに Yahoo!ツールバーなんだ? 誰もが喜ぶツールなら、ありがとうってかんじだか、ほとんどの方が迷惑なんじゃないだろうか。こんなんだと、Shockwave Player の普及率はのびないんじゃないだろうか? 僕のコンテンツは要Shockwave。この問題は放っておけません。ということで、Macromedia にフィードバック。
November 22, 2004
Director Online より解説とサンプル。これキレイ。偉く熱心に解説されてるので、時間があったらゆっくりお勉強しよう。そう、実はDirector OnlineはRSS配信してた。嬉しいが、なぜかFirefoxで読めない。。。残念。
November 22, 2004
ということに気づいた。あー、何で今頃って感じだが、そのせいで"SOLA Light"が観覧できない期間があった。通常、Shockwaveはロード中に埋め込んだ(正確には"必要な場合ダウンロード"にチェックした)Xtraをチェックし、足りないコンポーネントのインストールするかどうかのダイアログを表示してくれるようだ。で、"SOLA Light ver2.xx"以前は間違いなくXtraのチェックが機能していたのだが、どうやらver3.0以降機能していなかったらしい。原因は先読みムービーで起動するようにしたから(Load.dcr → SOLA Light.dcr)。"Load.dcr"にはXtra情報を埋め込んでいなくて、でも"SOLA Light.dcr"に埋め込んであるから大丈夫だろうと勝手に思ってた。でも駄目だったみたい。結局、"Load.dcr"の先読みムービーの方にXtraを埋め込んで解決。ふーん、そんなもんなんだ。
October 15, 2004
October 13, 2004
October 08, 2004
October 07, 2004
September 27, 2004
September 24, 2004 2 comments
Safariで見るときのShockwave3Dがどうも、あやしい。なんだか3D画面が上にずれてしまう。一見、正しいように見えるが、3Dの下の空間が妙に空きすぎている。しかも動かしてみると、マウスポインタの取得位置もずれているもんだから、モデルの操作がしづらい。まあ、ここまで表示できてある程度観覧できるから良しとするか。でもMacでもWindowsと同様保存もできるようになったし、クロスプラットフォーム実現のために思った以上の労力がかかってしまったので、なんとかなって欲しいンだけど、、、。こればっかりはどうしようも無いのか? それともこの現象は僕のMac固有の問題なんでしょうか?
September 22, 2004
September 22, 2004